LED KEY LIGHT


 

フォトンマイクロライト
キャン☆ドゥーの赤色LEDキーライトです。

100円と低価格なので気軽に買うことのできる
LEDライトだと思います。

   
赤色では視認性がとても低いので、
白色みどりを入れて愛用していました。

そして今回は…

   
電球色や三色点滅など、色々な
LEDを入れて点灯させてみました。

* 全体的に数百円。そして殆どがオーバードライブ気味でお送りいたします。


日亜製 高輝度白色LED

【使用したLED】
高輝度白色LED(日亜)×1

【使用した電池】
CR2016×2

【製作費用】
\500(本体・電池含)

【明るさ】
★★★

【視認性】
高い

フラッシュライト用LEDとしては定番になった(通り越した)感のある白色LED(日亜製)です。チャンピオンとの比較もやってみました(ページ下方のおまけ)。


超高輝度みどりLED

【使用したLED】
E1L51-3GC02×1

【使用した電池】
CR2016×2

【製作費用】
\350(本体・電池含)

【明るさ】
とても明るい

【視認性】
★★

網膜が最も感じやすいのは、555ナノメートルの波長(みどり)の光だそうです。(=“目に優しい”というわけではないようですが、やっぱりみどりが好き。)


高輝度青発光ダイオード

【使用したLED】
OSUB5111A×1

【使用した電池】
CR2016×2

【製作費用】
\350(本体・電池含)

【明るさ】
★★★

【視認性】
低い

「眩しい!」 しかし、視認性は最悪だと思います。(でも、一番スペイシーなのは青かな?


3原色RGB 自動点滅LED

【使用したLED】
OSTB5131A-IC×1

【使用した電池】
CR2032×1

【製作費用】
\400(本体・電池含)

【明るさ】
---

【視認性】
---

電気を流している間、R.G.B.が「フワ〜」っと点いたり消えたりします。照明用には使えませんが「おもろいなぁ」ということで。


日亜製 高輝度電球色LED

【使用したLED】
高輝度電球色LED(日亜)×1

【使用した電池】
CR2016×2

【製作費用】
\500(本体・電池含)

【明るさ】
★★

【視認性】
★★★

初めての電球色LEDです。さっそく「メリットは?」と質問されてしまいましたが、「発熱がないのに暖かみがある」などと取り留めのない応答をしてしまいました。


高出力紫発光ダイオード

【使用したLED】
OSSV531×1

【使用した電池】
CR2016×2

【製作費用】
\400(本体・電池含)

【明るさ】
肉眼ではとても暗い

【視認性】
おもしろい

ブラックライト同様、蛍光物質に当てると“おもしろい”高出力紫LEDです。ブラックライト(蛍光管)よりは可視光線が多い(?)ようです。


高輝度赤色LED

【使用したLED】
高輝度赤色LED(付属)×1

【使用した電池】
CR2032×1

【製作費用】
---

【明るさ】
★★

【視認性】
低い

買ったまんまのものです。視認性は低いと感じましたが“ナビゲーションライト”としてはこのままでも十分使えます。


豊田合成製 超高輝度青緑(信号機の青色)

【使用したLED】
E1L51-YC1A2-02-L×1

【使用した電池】
CR2016×2

【製作費用】
\350(本体・電池含)

【明るさ】
★★★

【視認性】
目に優しい?

信号機に使われているものと同じものなのでしょうか。とても明るいのですが照射パターンは“○”と“H”によって構成されています。

おまけ

日亜とチャンピオンの比較写真です。

日亜製 高輝度白色LED

チャンピオン 超高輝度白LED

日亜と比べチャンピオンの白色LEDには色や明るさのバラツキが目立ちます。
今回のチャンピオンLEDは、手持ちの30個中最高の明るさと白さのものを使用しました。

でもやっぱり日亜の方が明るいですね。というわけで、

チャンピオン(優勝者)の“負け”という結果になりました。


LEDや電池の交換はとても簡単だと思います。だからこそ、あえて、自己責任でお願いします!と。

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